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発達障害の疑いがある子に保育園への入園を勧める理由と園選びの条件

発達障害グレーゾーンの子は幼稚園よりも保育園がおすすめ。入園を勧める理由と園選びの条件

 

3歳の息子は発達障害グレーゾーン。

1歳半健診で指摘され、現在は療育施設に通っています。

 

ところで、わたしは息子の入園先として幼稚園を希望していました。

 

ですが、息子が発達障害グレーゾーンということで、幼稚園からは次々と受け入れ拒否…

 

そのことを療育の先生に相談したところ、

「息子くんには、幼稚園よりも保育園がお勧めだよ!!」

と、アドバイスをもらいました。

 

そして、その言葉が後押しとなり、保育園への入園を決めました。

楽しく通っている息子を見ると、保育園にして良かったなあと思います。

 

今回の記事では、療育の先生が、幼稚園ではなく保育園を勧める理由をお伝えします。

あわせて、発達障害グレーゾーンの子どもたちの保育園選びのコツもご紹介したいと思います。

 

わたしと同じように、保育園という選択肢がいきなり出てきた方にもわかりやすいようにお伝えしますね!

 

発達障害の疑いがある子の保育園入園 【療育の先生が勧める理由】

発達障害グレーゾーンの子は幼稚園よりも保育園がおすすめ。入園を勧める理由と園選びの条件

 

発達の遅れのある子どもたちに、保育園をお勧めする理由は次の3つです。

 

  • 先生の人数が多く、目が行き届いている

  • 生活習慣を教えてくれる

  • 毎日同じカリキュラムで慣れやすい

 

これらの理由を詳しく解説していきます。

先生の人数が多く、目が行き届いている

先生の人数は幼稚園より保育園のほうが多くなります。

それは、文部科学省と厚生労働省の職員配置基準があるからです。

 

その基準は次の通り。

 

  • 幼稚園:1クラスに先生1人(1クラスは35人以下)

  • 保育園:園児20人に先生1人(3歳児)

 

そのため、保育園の方が先生のサポートが手厚くなります。

だから、息子のようにマイペースなタイプは、保育園の方がいいとのこと。

 

幼稚園では、周りのお友達を真似る力(空気を読む力)が必要なんだそうです

 

「先生は少なくても、幼稚園に入園させたい」

「入園して、加配の先生を付けてもらえばいい」

 

と、考えている方もいるかもしれません。

 

ですが、加配の申請が必ず通るとは限りません。

また、申請が通り補助金がおりても、補助金の使い道は園にゆだねられています

そのため、加配の先生を付けてもらえるかはわからず、設備投資などに使われる可能性があります。

 

療育の先輩ママさんから、自治体に申請が通り、園に補助金がおりたのに、加配の先生を付けてもらえなかったという話を聞いたことがあります…

 

上記の理由から、発達に遅れのある子どもたちは、先生の多い保育園がお勧めとのことでした。

ちなみに、息子の保育園には保育士以外に保育補助の先生もたくさんいます。

 

 

生活習慣を教えてくれる

生活習慣とは、食事、睡眠、排せつ、着脱、清潔のことです。

保育園では、これらを一人ひとりに合ったペースで指導してくれます。

 

息子は3歳で2歳児クラスに途中入園しました。

入園後、ズボンや靴下の着脱を一人でできるようになり、ごはんの偏食も少しずつ減ってきました。

 

まだ先ですが、トイトレも保育園が連携して行ってくれるそうです

 

また、2歳のときには週1回のペースで一時保育に通っていました。

そのときは、スプーンやフォークを使えるようになり、コップ飲みができるようになりました。

寝るのが下手で抱っこで寝かしつけていましたが、一人で眠ることもできるようになりました。

そのときの記事はこちら↓

 

一方、幼稚園では食事、着脱などはできて当たり前です。

園次第ですが、たいていの園が入園前にトイトレが完了していることを求めています。

そして、小学校に上がる準備としての教育がメインとなります。

 

そのため、息子のように発達が遅い子は、教育よりも、基本的な生活習慣を教えてもらったほうがいいとのことでした。

 

食事や着脱、排せつ指導など、わたしは上手に教えることができませんでした。
でも保育園がサポートしてくれるので、とても助かります

毎日同じカリキュラムで慣れやすい

幼稚園は長期休みがあります。

長期休みの前後で午前保育になることや、他の学年の行事の際はお休みになることもあります。

そのようなイレギュラーな事態が頻繁に起こります。

 

一方、保育園には長期休みはありません。

そして、毎日同じような時間割で動きます。

そのほうが息子には合っているとのことでした。

 

入園後、お盆期間は園児の数が少なく、雰囲気が違うからか大泣きでした…
このようなちょっとした変化を感じとってしまうので、幼稚園だと大変だったかもしれません

 

 

発達障害の疑いがある子の保育園入園 【我が家の園選びの条件】

発達障害グレーゾーンの子は幼稚園よりも保育園がおすすめ。入園を勧める理由と園選びの条件

 

保育園も幼稚園と同様、園それぞれの特徴があります。

大事なお子さんが通うところです。

しっかりと見学には行きましょう。

 

ちなみにわたしが重視したのはこの3つ。

  • 発達の遅れに理解のあるところ

  • 我が家、療育機関と保育方針があっているところ

  • 園庭があるところ

 

これらを重視した理由を下記に説明します。

発達の遅れに理解のあるところ

以前、わたしは保育園ではなく、幼稚園を検討していました。

しかしながら、近隣4つの幼稚園に発達障害の疑いを理由に受け入れを拒否されました。

 

この経験から、すべての園が発達の遅れのある子どもに理解があるわけではないと悟りました。

 

大事な息子がこれから何年も通う場所です。
発達の遅れを理解し、息子にあった支援をしてくれる園は絶対条件でした

 

 

我が家、療育機関と保育方針があっているところ

息子は2歳半から療育機関に通っています。

そこでは、良くないことはしっかりとダメと伝え、その結果、ギャン泣きしようが怒ろうが、親の態度は崩さないという方針です。

同じような保育方針の園を選びました。

 

ちなみに、ほとんどの保育園はこの条件を満たしていました。

一方で、個人の考えを尊重し、何に対しても「いいよ、いいよ」と子どもたちに賛同する園もありました。

そういった園は、自分自身で自立できる子どもにはすごく魅力的だと思います。

 

どちらがいいとかダメとかはないのですが、ご家庭の保育方針や周りの意見を聞いて、保育園選びをできるといいと思います

園庭があるところ

息子は体力があり、活発な子なので、園庭がある保育園にしました。

ゆったりとお散歩して公園に行くよりも、自由に走り回れるほうが息子にはあっているかなと思ったからです。

 

ちなみに、一時保育のときは園庭がない保育園に預けていました。

そのときは、みんなと同じペースで歩くことを身に付けることができたと思います。

5歳児さんと手をつないでお散歩に行ったというエピソードを聞いたときは成長したなあ…と感激しました。

また、交通ルールを守るといった面でも学ぶことは多いと思います。

 

 

発達障害の疑いがある子の保育園入園 【後悔のない園を見つけよう】

発達障害グレーゾーンの子は幼稚園よりも保育園がおすすめ。入園を勧める理由と園選びの条件

 

  • 療育の先生が保育園を勧める理由

  • 我が家の保育園選びの条件

 

をご紹介しました。

 

幼稚園/保育園の入園前に、発達に課題があるとわかっているのはレアなケースのようです。

その理由は、発達障害の疑いがあるというのは、幼稚園/保育園に入園して集団生活を通して気づくことが多いから。

また、3歳児健診で指摘されることもあるそうですが、その場合には来年度の受け入れが決まっている場合が多いと思います。

 

1歳半健診でグレーかもと気づけ、早い段階で療育を受けられたのはもちろん良かったです。
でも、幼稚園/保育園選びでは足かせになってしまうなあと感じました…

 

幼稚園でも保育園でも、お子さんに合うところを探すのは大変だと思います。

でも、大事なお子さんが通う園です。

数打てば当たるというわけでもないですが、色々な園に見学に行ってみることがおすすめです。

 

この記事が、後悔のない園選びの参考になると嬉しいです

 

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