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毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

過干渉系“毒親育ち”のわたし。

人生は、生きづらさでいっぱいでした。

 

たとえば…

 

  • 周りに認められない自分はダメだと思う

  • 他人の目が異常なほど気になる

  • 嫌われないように周りに合わせているのに、なぜか嫌われる

  • すぐに自分を否定、自分責めをしてしまう

 

ただ生きているだけで、しんどい毎日…
常に「死にたい」って思っていました…

 

そんなわたしの生きづらさの原因は、母との関係だと気づいたのは3年ぐらい前のこと。

人間関係の基礎である親子関係をしっかりと築けなかったことが、生きづらさの原因でした。

 

そこで、今回の記事では、

 

  • 毒親育ちの人生が生きづらい理由

  • 毒親育ちが人生を好転させて、楽しく生きる方法

 

について、わたしの考察と体験談をふまえて、お伝えしたいと思います。

 

毒親育ちの人生がうまくいかない理由

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

人生がうまくいかない理由のほとんどが、“毒親育ち”が原因だからと考えています。

毒親のもとで育つと、正常な親子関係を築けていない場合が多いです。

親との愛着関係を築けていないために、生きていく中で色々な弊害が起こります。

 

 

そもそも毒親とは?

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

わたしもそうでしたが、自分の親が毒親であることに気づかない人は多いと思います。

他の家庭のことってわからないですよね。

だから、あきらかな異常がない限り、自分の家庭は普通だと思い込んでしまうことがほとんどです。

家庭が普通なんだから、自分を育てた親のことも普通なんだと思ってしまうんですよね。

 

実際わたしも、次のようなことを思っていました。

 

「食事はきちんと用意してくれたし、お弁当も作ってもらえたよ」

「大学にだって行かせてもらえたよ」

「虐待や暴力を受けたことはないよ」

 

残念ながら、これだけでは愛着関係を築けているとは言えないです

 

しっかりとした親子関係が築けているというのは、

わたしは親から愛されている!!!

と理由がなくても(=無条件で)、自信を持って思えるときだけ。

 

〇〇があったから、愛されていると思うんだよね…

と理由をつける人は、親との愛着関係がしっかり築けていない可能性ありです。

 

また、日ごろから親が不機嫌だったという人も愛着関係を築けていない傾向にあります。

親が不機嫌な場合、その家庭で生きていくために、親の顔色を伺い、親の気持ちを優先しなければならないことが多いです。

そうなると、親からの無条件の愛情なんて感じることができなくなります。

 

親の愛着関係は、親からの無条件の愛情があって成り立つものです。
もし、無条件の愛情を感じられないなら、大なり小なり毒親の部類に入ると考えていいと思います

 

 

毒親育ちは無意識のうちに親を優先する

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

毒親育ちは、無意識のうちに親の顔色を伺ったり、親の気持ちを優先することが多いです。

次のような考えや行動にあてはまっていませんか?

 

  • “親”の顔色を伺うのが当たり前

  • “親”を怒らせないように行動する

  • “親”が喜ぶような選択をする

  • “親“の評価が気になる

  • “親”の期待に添える良い子になろうとする

  • “親”の気持ちが最優先

  • “親”から愛されるはずがないと思い込む

 

わたしは、気づかぬうちに、まるで息をするかのように、“親”の軸で生きていました。

自分軸は一切なし。

このような環境で育つのが当たり前でした。

だから、親の顔色を伺ったり、親の気持ちを優先することに対して、おかしいと思ったことはありませんでした。

 

毒親育ちというのは、何かきっかけがないと気づけないです。
わたしの場合は、出産して親になったこと、実母と義母の子ども(わたしと夫)に対する態度の違いがきっかけでした

 

 

親を優先するのと同じように、他人を優先するようになる

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

親子関係は人間関係の基礎。

 

だから、

”親“の顔色を伺うのが普通なら、“他人”の顔色を伺うことが普通になるし、

“親”の気持ちを優先させるのが普通なら、“他人”の気持ちを優先させるのが普通になります。

 

  • “他人”の顔色を伺うのが当たり前

  • “他人”を怒らせないように行動する

  • “他人”が喜ぶような選択をする

  • “他人”の評価が気になる

  • “他人”の期待に添える良い子になろうとする

  • “他人”の気持ちが最優先

  • “他人”から愛されるはずがないと思い込む

 

これも“親”の軸と一緒で、気づかないうちに“他人”の軸で生きていました。

 

他人の顔色を伺うのは普通のことでしょ?

他人を優先するのは普通のことでしょ?

と、何もおかしいと思ったことはありませんでした。

 

毒親育ちって、無意識のうちに、自分を生きていない人が多いです。

自分がない。

だから、生きづらい。

 

 

生きづらさとしてあらわれてくるもの

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

無意識のうちに、親や他人の顔色を伺い、親や他人の気持ちを優先すると、

 

  • 自分の価値

  • 人間関係

  • 恋愛

 

など、人生がうまくいかなくなります。

それが、生きづらさにつながっていきます。

 

そこではじめて、何かがおかしいなと思うんです。

(この時点では、親との関係がおかしいと気づけません)

 

 

自分の価値がないと感じてしまう理由

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

  • 自己肯定感が低い

  • 自分に自信がない

  • 自分の意志がない

  • やりたいことをやれない

  • 認められなきゃいけない

  • 他人の目が異常なほど気になる

  • すぐ自分否定、自分責めをしてしまう

 

自分のしてきたことが、親や他人から評価をされなかった場合に、自分は価値がないと感じてしまいます。

そして、親や他人に認められるかどうかを軸としているから、自信はないし、やりたいことはやれないし、他人の目が異常なほど気になってしまう。

 

大学受験に失敗したとき、「こんなんじゃ認められない。わたしなんか死んだほうがいい」と瞬時に考えていました。
ほんと、今思うと異常だと思います…

 

 

人間関係がうまくいかない理由

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

  • 常識のない人、自分勝手な人が許せない

  • 頑張っていない人が許せない

  • 自分の意見が言えない

  • 好きなものを好きと言えない

  • 嫌われないように周りに合わせているのに、なぜか嫌われる

  • アドバイスされると自分を否定されたと感じる

  • 相手が怒っているように感じると、自分が怒らせたんだと思い込む

 

へらへら生きている人を見ると本当に腹が立ちました。

それは、「わたしは、親や他人から認められようと頑張っているのに、あの人だけ頑張らなくていいなんてずるい」という感情があったからだと思います。

また、嫌われるのが怖くて、自分の意見が言えませんでした。

自分の好きなものが他人から評価されなかったら嫌だから、好きなものを好きと言えずにいました。

 

親に限らず、周りの人が不機嫌でいると、「わたしがなにか怒らせたかも…」とおびえることもありました

 

 

恋愛がうまくいかない理由

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

  • 好意を素直に受け取れない

  • 優しくされるとすぐ好きになる

  • 両想いになると、重くなる

 

毒親育ちの場合、親から愛されていない自分が、他人から愛されているわけないと思っていることが多いと思います。

そのため、他人の好意を素直に受け取れず、「なにか裏があるんじゃないか…」と疑っていました。

また、自分なんか愛されるわけがないという思考の持ち主なので、両想いになったとたんに重くなりました。

「愛されているか不安だから、ちゃんと態度で示してよ!!」と束縛するのは日常茶飯事でした。

 

毒親育ちというだけで、人生が生きづらくなる理由をおわかりいただけたでしょうか…

 

 

毒親育ちが人生を好転させる方法

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

わたしが毒親育ちだと気づいたのは、息子を産んで、子どもに対する無条件の愛情を理解したからです。

また、義母の夫に対する無条件の愛情と、実母のわたしに対する条件付きの愛情の違いを目の前で見せられたからです。

 

まさか自分が毒親育ちだと思わなかったし、毒親育ちがどうやって子育てするんだ…と頭がくらくらしました

 

そのときから、約3年が経ちました。

わたしが、自分の人生をいい方向に変えて、生きづらさを克服し、楽しく生きるためにしたことを綴ります。

 

 

「しょうがなかった」と割り切るしかない

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

わたしの場合は、「しょうがなかった」と割り切れるようになったことで、人生が好転したように感じます。

 

  • 子ども(わたしと弟)を2歳差で育てて、余裕がなかった

  • 夫(父)は仕事で頼れず、キャパオーバーだった

  • 家事なんか手を抜けばいいのに、完璧にしようと頑張っていた

  • 育児と家事に追い詰められて、精神疾患になった

  • その結果、不機嫌にふるまうことや、子どもにあたってしまうこともあった

  • 子どもをどんなに愛していても、余裕がないとあたってしまうことに気付いた

  • 母はただの人間

  • 母は子育てが下手くそだった

  • その結果、わたしは母の顔色を伺う子に育ってしまった

  • 母に愛されていないと思うような子に育ってしまった

 

これらすべてを、「しょうがなかった」と割り切りました。

 

2年はかかりました。

ふざけんな!と思うときもありました。

なんでわたしだけが…と思うときもありました。

でも、これが一番効果のある方法でした。

 

「許さなきゃ」と思う必要はないです。
「しょうがなかった」と思える気持ちになるときまで待ってください

 

余談:毒親を理論攻めしたら…

親が毒親だと気づいた後、あることがきっかけで、絶縁覚悟で大ケンカしたことがあります。

でも、論理的にまとめても、親は非を認めませんでした。

だから、心はすっきりしなかった。

むしろモヤモヤ…

「しょうがなかった」と割り切るほうが楽でした。

 

 

親や他人ではなく自分の気持ちを優先して、物事の選択をしよう

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

いままでは、親は正しいと思っていたから、親を優先することは絶対でした。

でも、親は間違っていた。

毒親だと気づいたなら、もう親を優先する必要はないんです。

 

そして、そんな親のもとで植え付けられてきた価値観

すべて捨ててしまっていいです。

 

  • “親”の顔色を伺わなくていい

  • “親”を怒らせてもいい

  • “親”を喜ばせなくてもいい

  • “親“の評価を気にしなくていい

  • “親”の期待に添える良い子じゃなくていい

  • “親”の気持ちより、自分の気持ちを優先していい

  • “親”から愛されているのかもと思ってもいい

 

そして、親子関係は人間関係の基礎だから…

 

  • ”他人”の顔色を伺わなくていい

  • ”他人”を怒らせてもいい

  • ”他人”を喜ばせなくてもいい

  • ”他人”の評価を気にしなくていい

  • ”他人”の期待に添える良い子じゃなくていい

  • ”他人”の気持ちより、自分の気持ちを優先していい

  • ”他人”から愛されているのかもと思ってもいい

 

もうね、周りのことは気にしなくていい。

長年当たり前のように植え付けられてきた価値観を変えるのは時間がかかります。

親や他人の顔色を伺わなくていいと言われても、すぐには変えられないと思います。

少しずつで大丈夫ですよ。

 

 

わたしの人生を好転させてくれた書籍を紹介

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

以前は、「なんでわたしがこんな目に…」と毒親に育てられたことを恨んでいました。

普通の親に育てられれば、親や他人の顔色を伺うことはなかったし、自分らしさを表現できる人生だったはずです。

それに、「死にたい」と何千、何万回と思わずに済んだはず…

 

一時期はこのようなモヤモヤした気持ちを抱えていました

 

 

でも、このモヤモヤした気持ちを、「しょうがなかった」と割り切れるようになりました。

また、自分の気持ちを優先して、物事の選択をするということができるようになりました。

その結果、生きづらさがどんどん減っていき、今では「死にたい」と考えることもなくなりました。

 

わたしが人生を180度変えることができたのは、とある書籍がきっかけです。
学生時代から様々な書籍を読んだ中で、選りすぐりの3冊ご紹介します

 

 

愛着障害/岡田尊司

わたしは普通の親のもとで育ったと思っていました。

そんなわたしが、「あれ?うちの親って変?」と思いはじめてから読んだ本が、この本です。

 

書籍内の愛着関係を築けていない子どもの特徴に、わたしは当てはまっていました。

この本を読んではじめて、わたしは愛着障害、母は毒親だと気づき、生きづらかった理由も理解しました。

 

親としっかりした愛着関係を築けなかった結果、生きていく中で、対人関係や仕事、恋愛などがうまくいかなくなる理由についても解説しています。
ぜひ読んでほしい一冊です

 

 

話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツ/岡田尊司・原わた

上記著者:岡田尊司さん監修のコミックエッセイ。

タイトルからは想像つかないですが、夫婦問題も親子の愛着関係(育てられ方)に起因しています。

とっつきにくい愛着関係について、マンガでわかりやすく解説しています。

 

先ほど紹介した書籍“愛着障害”は文庫本なので、さらっと読みたい方にはこちらがおすすめ。
コラムで愛着関係について詳しく解説しているので、内容もかなり充実しています

 

 

あなた、何様?/ナリ

書籍“愛着障害”を読んで、わたしと親との愛着関係に問題があったことは理解できました。

でも、理解はできたけど、これからどうすればいいのか悩んでいた時期がありました。

 

そんなわたしですが、こちらの著者ナリさんのブログ:ナリ心理学がきっかけで、生きづらさが解消しました。

「しょうがなかった」と割り切れるようになったし、自分の気持ちを優先して行動できるようになりました。

 

ブログは本当におすすめですが、とても記事数が多いです。
こちらの書籍はコンパクトにまとめられていて、読みやすい本でした

 

 

生きづらさを抱えるときは親や他人の顔色を伺っている証拠

毒親育ちが人生につまづく理由&人生を好転させ楽しく生きる方法

 

自分の生きづらさを感じることがあれば、まずは物事を疑ってみてください。

これ本当に自分のしたいこと?親や他人からの目を気にしていない?って。

時間はかかるけど、少しずつ生きづらさが消えていくと思います。

 

この記事が毒親に悩む人、生きづらさを抱える人の手助けになれば嬉しいです

 

《関連記事のご紹介》

 

▼自分の気持ちを優先する過程で起きた葛藤や克服する方法など、自分の体験談を紹介しています。

人間関係で悩んでいる人は読んでみてくださいね。

 

 

▼母が毒親になる過程を書いています。

(世のお母さん向けの記事です)

 

www.rikejoshufu-kiyu.com